2014-03-28 Fri
突然ですが・・・車・・・替えました。今まではプリウスに乗ってたんです。

このプリウスは発売前のカタログもない時に予約して買いました。発売されてすぐに納車されましたが、当時はものすごい注目の的で、たくさんの人に指を差されましたし、コンビニで駐めてると車内を覗かれたりもしました(^_^;)。最長で10か月待ちになり、年間販売台数歴代1位になった車ですからね。
とにかく燃費が良いので仕事で使う分にはもってこいの車でした。1回給油だいたい35リットル位で、800キロ以上走りましたからねぇ。
そんなプリウスも気付けば10万キロ。仕事で使うので年間2万キロは走りますからね。まだ5年乗ってませんでしたけど、下取り額の事を考えると今が一番の「売り時」でした。それと消費税アップもありますしね。
というわけで・・・今度の愛車はこちらです!!!

マツダ アクセラハイブリッドです!!!
一度ハイブリッドの燃費を体験してしまったら、次もハイブリッド以外には考えられません(*^_^*)。このアクセラのハイブリッドシステムは実はプリウスの物と全く同じなんです。つまりプリウスの親戚みたいなものでしょうか?という事は・・・燃費もプリウスとほぼ同じ。カタログ値ではプリウスを上回っております。
おそらく半分以上仕事で使う事になるであろう我が愛車ですが・・・大切に乗っていきたいと思っております。
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2014-01-06 Mon
みなさん、こんにちは。社会保険労務士の三家丸です。新年明けましておめでとうございます。
昨年は開業11年目にして初めてHPを作成した記念すべき年でした。
(ちょっと大げさですが(^_^;))
今年は大いなる飛躍の年にしたいと・・・思っております。
あと、個人的には・・・ダイエットしてお腹の肉を全て取ります!!!
実は去年の秋から本格的なダイエットに挑戦しております。
Wii Fitで毎日計測しておりますが、こんな感じになりました。
(クリックで大きくなります)

横線の一目盛りが2.5キロですので、現在約10キロの減量に成功しております。
ただ、元が元なので(^_^;)まだまだ道半ばです。
あと5キロ落として標準体重になりたいなと。
最大の関門はこの年末年始だったわけですが、なんとか現状を維持することができました。
あとは春先に向けて一気に絞っていきます!!!
では・・・今年もよろしくお願い致します。
2013-11-11 Mon
みなさま、こんにちは。社会保険労務士の三家丸です。前回のつづきです。
私がサラリーマンしてた頃は、これら備品はすぐ横の備品棚に並んでました。好きな時に好きなだけ利用できました。ただ、やっぱり空気みたいな物ですからそんなに大切に扱った記憶もありませんし、消耗品にしても使いたいだけ使ってました。
そんな時、やっぱり社長が朝礼でおっしゃるんです。「備品を大切にしなさい。そこにあるのが当たり前と思わないように。」と。
それを聞いた私は「大きな会社やのにみみっちーの~。備品なんて少々節約しても大して変わらんやろぉ~」みたいな感じでした。ちょっと大げさに書きましたが、当時はこんな感じでした。ほんまの落第社員ですm(_ _)m。
それからわずか数年後・・・今度は自分がそれを体験しました。
金(かね)には「入る金」と「出る金」があります。入る金の方が出る金より多くなって初めて儲けがでます。入る金が少ないのならそれ以上に出る金を減らさなかったら生活できません。小学生でもわかる話です。
この単純な理屈があるから、経営不振の会社がリストラ等の人件費削減をやるわけですよね。
その原点がこの「えんぴつ1本」だと・・・独立して身に染みて感じました。
「空気」は必ずあるわけじゃない。「空気」は手に入れるもんだ。
例によってお説教するつもりはありませんよ。私の偽らざる感想です。
ただ、どこの会社でも「社長の苦労」はサラリーマンにはなかなか伝りにくいものです。「一人」になって初めて実感できるもの・・・という事ですかね。
~つづく~
2013-11-08 Fri
みなさま、こんにちは。社会保険労務士の三家丸です。前回のつづきです。
開業して思った事・・・。
②備品の大切さ
これ・・・身に染みました。社労士は基本的に事務職ですから、事務用品が必要なわけです。言われなくてもわかってるというか、当たり前の事ですよね。
事務用品・・・どんな物が必要ですか?
えんぴつ、消しゴム、ボールペン(黒・赤)、定規、ホッチキス、針、電卓、クリップetc・・・。
これらは普通の会社だったらもはや空気みたいな存在じゃないかと・・。そこにあって当たり前。無くなればなんの障害もなく入手できるもの。
これらが・・・・自営業者には・・・ないわけです。
「ない」と言えばちょっと大げさですが、えんぴつ1本から自分で揃えなければならない現実。もちろん当たり前ですし、理屈ではわかってる事なんですけど・・・いざその現実が目の前にやってきたら・・・。
例えばホッチキスの針。普通の会社だとなくなっても誰かがもってるでしょうし、備品としてストックしてるでしょ。一人だとこれがないんです。わざわざ文具屋(100均)に買いに行かないといけないんです。
~つづく~
2013-11-05 Tue
みなさま、こんにちは。社会保険労務士の三家丸です。前回のつづきです。
それらの電話はほとんどが注文の電話です。それがあるから給料もらえるわけです。総務の仕事してても儲けにはならんわけです。誰が考えたってどちらが大切かわかりそうなもんですが・・・当時はそれがわかりませんでした。というか、わかってはいたんですが、目の前の仕事だけ見てて、そんな心境には至りませんでした。
当時の社長がよく朝礼でおっしゃってました。「電話1本を大切にしなさい。私が今の会社を興した最初の頃は電話1本がありがたくて・・・・。」
それを聞いた私は「こんなに大きな会社になっとるのに、何十年も前の頃の話されても困るわ」くらいにしか思ってませんでした。ほんまのアホ社員です(T_T)。
それからわずか数年後・・・今度は自分がそれを体験しました。
全く電話が鳴らない・・・。社会から完全に隔離されてしまったような恐怖感。それまで守ってくれてた「組織」も今はない。このまま世間から忘れ去られてしまい、のたれ死ぬんじゃないかとという不安に襲われました。
その時にあの社長の言葉を思い浮かべました。
「電話1本の大切さ・・・」
開業当時は何かの勧誘の電話でも嬉しくて話をしてたような記憶があります。
別にこれを読んでくださってる方にお説教するつもりなんてありません(*^_^*)。
私の偽らざる感想です。
~つづく~