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三家丸 信一

Author:三家丸 信一
香川県高松市で社会保険労務士をやってます。
仕事の事だけじゃなく、趣味や日常なども交えながら(そちらがメインになるかもしれませんが(^_^;))、好き勝手に書き綴ってるブログです!

HPアドレス http://sr-miyamaru.com/

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我が家のバラが一斉に咲きました!
ちょうど1年前、マンションの大規模修繕が終わってすぐに6種類のバラの「新苗」を購入しました。バラはとてもデリケートなお花。まして新苗ともなれば毎日のケアがとても大切になります。

昨年の夏の暑さを乗り越えて秋に初めての開花を経験したバラたち。それから寒い冬に入りました。葉っぱを全部取り除き、少し大きめの鉢に植え替えです。そして剪定。

その冬を乗り越え、やっと大苗に成長したバラ・・。そしてこの春・・・再び開花してくれました!

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↑ピエール・ド・ロンサール

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↑ラ・フランス

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↑アイスバーグ

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↑茶々

今のところこの4種類が咲いています。残り2つもつぼみ状態です。

P1040994.jpg
↑天津乙女

あと1つ、ブルームーンはちょっと遅れてて、やっと花芽がついたところです。

毎日、次から次へと咲いていくバラたち。でもまだ2年目の大苗。あんまり無理させられないし、2番花も期待できるので、花が咲くとどんどん摘んで行きます。その結果、新しいシュートが伸び始め、また次の花芽をつけてくれます。↓

P1040958.jpg

で・・・・摘んだお花たちは・・・お皿に入れて飾ってます(^_^;)。とても優雅な気持ちになりますね。↓

P1040964.jpg

まだまだしばらくは楽しませてくれそうです(^_^)v。



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趣味 | 16:38:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
年金制度改正の「誤解」を解いておきます
みなさん、こんにちは。社会保険労務士の三家丸です。

昨日のニュースでこんなのがありましたね。

<田村厚労相>基礎年金受給開始「75歳繰り下げも」検討

 田村憲久厚生労働相は11日のNHKの番組で、基礎年金の受給開始年齢を受給者の判断で最長70歳まで繰り下げて手取り額を増やせる現行制度について「選択の幅をのばすのは一つの方向性としてはある」と述べ、75歳程度までの繰り下げを選択できるようにすることを検討する考えを示した。

 受給開始年齢は原則65歳。開始年齢を遅らせる「繰り下げ受給」を選択すると毎月の年金額が上積みされ、70歳に繰り下げると42%増える。

 田村氏は「75歳まで広げる案が与党から出されていて、一つの提案だ」と述べ、70歳以降に繰り下げた場合も手取り額を増やす仕組みを検討する考えを示した。一方、受給開始年齢を選択制ではなく一律で引き上げることについては「国民の反発は大きい」と慎重な見方を示した。(毎日新聞)


これを読んだ方の反応で「また年金もらえるの遅くなるのかよ!詐欺じゃないか!」ってのがたくさんありましたので、その「誤解」を解くためにちょっと書いておきます。

ここで言う「基礎年金」というのは一般的な「国民年金」の事ですね。自営業の方が加入してる年金ですが、サラリーマンの方も自動的に加入してる事になってます。

その国民年金は現在は65歳からの支給です。20歳から60歳までの全期間保険料を納めた方は年額で772,800円が支給されます。

ただし、65歳に達する前に年金をもらう事も可能です。これを「繰上げ支給」と言います。繰上げする年齢によって少しづつ支給額が減っていき、仮に60歳からもらう(本来より5年早くもらう)場合は満額の70%が年金額となります。つまり40年かけてる人は772,800円×70%=約540,000円ですね。

気をつけないといけないのは、繰上げ請求した場合、この下がった年金額が「一生続く」という事です。本来の65歳になったからといって100%の支給額にはなりません。一生70%のままの支給額となります。

これとは逆に「繰下げ支給」という制度もあります。65歳時点でまだお金に困ってない場合に、年金支給年齢を遅らせるという制度です。こちらは、遅らせる年齢により支給額が増えていくシステムになってます。例えば70歳からの支給(本来より5年遅くもらう)の場合は満額の142%が年金額となります。つまり40年かけてる人は772,800円×142%=約1.097,000円となります。この額が一生続くわけです。

その「繰下げ支給」は現在では最高でも70歳までしか繰下げできないわけですが、それを「75歳までできるようにしてはどうか?」というのがこの記事の内容です。そして70歳以降に繰下げた場合の支給額を現状MAXの142%より高くしよう・・・という事を検討したいと言ってるわけです。

ここまで書けばもうおわかりだと思いますが、国民年金の支給年齢を65歳から遅くするのではなくて、あくまで「繰下げ年齢の上限」を遅くするというお話ですので、ご安心ください。そもそもこのニュースのタイトルが不安を煽るような書き方になってますよね。マスコミがやりそうな事です。

ただし・・・1週間前にこんな記事も出てました。

豪、年金支給開始年齢を引き上げへ 2035年までに70歳に

オーストラリア政府は2日、高齢化問題に対処するため、年金支給開始年齢を2035年までに70歳に引き上げる方針を示した。世界の先進国の中では最高齢となる。(AFP)


オーストラリアは年金開始年齢自体を70歳に遅らす決定をしたという事ですね。年金制度の中身は違いますが、高齢化が進んでる日本・・・遅かれ早かれ支給年齢自体の引き上げは避けられないでしょうね。



時事・情報 | 08:24:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
給与明細書を確認してみよう!
みなさん、こんにちは。社会保険労務士の三家丸です。GWまっただ中ですがいかがお過ごしでしょうか?

さてみなさん・・・給与明細書をじっくりとながめた事ありますか?最近はほとんどの会社が銀行振込みになってますから明細書なんてあんまり見ないんじゃないでしょうか?封を切らずにそのままにしておいたり、ひどい所では明細書すら作成していない事業所もあるかもしれません。でもせっかくの機会ですから一度明細書の中を確認しましょう!

ほとんどの明細書は2~3の部類に分かれていると思います。
一つ目は「支給欄」、二つ目は「控除欄」、三つ目は「勤怠(出勤)欄です。支給欄は文字通り給与の事ですね。勤怠欄はその月の出勤(欠勤)状況の事です。これはわかりますね。今回の確認は二つ目の控除についてです。

控除の欄にはどんなものが並んでますか?会社によってもまちまちだと思いますが主だったものをご説明していきます。

①社会保険料・・・これは正社員の方は必ず引かれています。(一部パートの方が引かれたり、正社員の方でも引かれてなかったりというパターンもありますが、それについては省略いたします。)明細上の社会保険料は「厚生年金保険」「健康保険(40歳以上の方は介護保険も)」それと「雇用保険」の3種類があります。(雇用保険は厳密には労働保険ですが、税務上は社会保険としてみなされています。)
厚生年金と健康保険は原則毎年10月の明細書で見直されてます(算定基礎届、料率変更)。その他、4月に健康保険料率が変更になったり、年の途中で固定給が大幅に変わった人は年の途中でも変更になりますが、それ以外の月はずっと同じ金額が引かれてます。
雇用保険は毎月の給与額によって変動があります。

②所得税・・・これは原則として全員引かれています。ただし、扶養家族が多い方や収入が少ない方(87,000円以下の方)は引かれない場合もあります。所得税は乱暴な言い方をすればいくら引かれてても構いません。(非常に乱暴ですが・・(*^_^*))。最終的に年末調整でプラスマイナスしますから・・・・。

③住民税・・・これは引かれている会社と引かれていない会社があります。大きな会社はだいたい引いているんじゃないでしょうか?小さな会社や社員の出入りの多い会社の場合は引いてない場合があります。引かれなかったからといって得をしているわけではありません!その分は毎年7月頃に個人に送られてきます。それを個人で銀行等で支払うようになります。会社は住民税の1年分の金額を12で割って給与から控除してくれてます。ちなみに金額は前年の収入で決定します。つまり入社1年目は発生しません。そのため2年目になって昇給したのに住民税を引かれて手取りが減ったという事はよくある話です・・・。

だいたい主だったところはこの三つですね。後は会社毎でいろいろあります。それらを少し紹介・・・。

④財形・・・これはいわゆる貯金ですねぇ。会社が銀行や保険会社に委託して運用してもらうようになってます。メリットは細かく言えばたくさんありますが、おおざっぱに言えばある金額まで利息に税金(分離課税)がかからないという事です。でも最近は金利も低いし、取り扱いが面倒くさいのでやめてる会社がたくさんあります。よく似たもので「社内預金」というものもあります。これは銀行等に委託せずに会社で運用するものです。法律で最低利率が決まっていますし、やっぱり面倒くさいのでほどんどみた事はありません。

⑤互助会費・・・これは従業員が結婚したり身内で不幸があったりした時に個人個人でお祝いや香典を用意しなくてもいいように、従業員同士でお金を出し合ってまとめて出そうという物です。結構便利ですね。

⑥旅行積立金・・・そのまんまです・・・(*^_^*)。

まだまだありますが、まぁ主だったところはこんなもんでしょう。これらがいくら引かれているのか(特に上の③番まで)をよく確認しておいてください。手取りばっかり気にしていたのではダメですよ!


時事・情報 | 06:31:57 | トラックバック(0) | コメント(0)