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三家丸 信一

Author:三家丸 信一
香川県高松市で社会保険労務士をやってます。
仕事の事だけじゃなく、趣味や日常なども交えながら(そちらがメインになるかもしれませんが(^_^;))、好き勝手に書き綴ってるブログです!

HPアドレス http://sr-miyamaru.com/

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社会保険労務士試験が実施されました!
平成26年8月24日、「第46回 社会保険労務士試験」が実施されました。受験生のみなさま・・・本当にごくろうさまでした。

この試験は平成12年から、全国社会保険労務士会連合会が運営を委託されて実施しております。私もその年からずっと、試験監督主任者を初め、色んな仕事をして参りました。今年で15年になりますね。最近ではずっと本部で裏方の仕事をしております。

今年は全国で約57,000人の方が受験されたようですね。高松でもたくさんの受験生が来られてました。これだけたくさんの方が来られると・・・色んな事が起きるわけですが・・・国家試験ですから中身については一切公開できません。悪しからずm(_ _)m。

年に1度の試験・・・人生をかけて受験されてる方もたくさんいらっしゃるわけで・・・その方たちに少しでも快適に受験して頂き、全力を出し切って帰って頂くのが最大の目標でございます。

とは申しますが・・・昨年(平成25年)のデータによりますと・・・香川県の2会場で受験された方は最終的に1,051人で、合格者数は42人だったようです。つまり・・・合格率は・・・約4%になります(T_T)。全国平均はもうちょっと高いですが、とても狭き門ですね。

http://www.sharosi-siken.or.jp/pdf/05/info_04_goukakusya_suu_jyoukyou.pdf

毎年思いますに・・・自分もこの「狭き門」をくぐり抜けてきたわけですが・・・くぐり抜けた頃の自分と今の自分を比較して・・・あまりに弛んでるんじゃないのか???と・・・反省されられてしまいますm(_ _)m。「あの頃は若かったから・・・」なんて言い訳は通用しません。受験生の中には定年を過ぎたような方でも頑張ってたくさん受験されてるわけですから・・・。

社労士試験・・・毎年の恒例行事ですが、年に1回、自分を見つめ直す恒例行事となっております。(見つめ直すだけで終わってるのがあきませんけど・・・(^_^;))




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雑感 | 10:36:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
2千円札の悲哀
みなさん・・・最近・・・2千円札・・・見ましたか???

って言うか、「2千円札」なんて言葉、久しぶりに聞いたような。こんな記事がありました。

2000年7月に誕生し、15年目を迎えた2千円札の流通枚数が、1億枚を割り込んでいたことが分かった。

 03年度までに計8億8000万枚発行されたものの、04年度以降は印刷されておらず、今年6月末現在の流通量は9900万枚。店舗などでは「使いにくいお札」と敬遠され、経済の専門家は、普及に対する政府の甘い見通しを批判している。

 ◆内規で使わず

 「間違いを防ぐため、店頭では2千円札は使わないようにという社内規定があります」

 東海地方を中心にスーパーを展開する「ユニー」(本社・愛知県稲沢市)の広報担当者は、そう打ち明ける。「例えばお釣りで4000円渡す場合、2千円札2枚より、千円札を1、2、3、4枚と数える方が間違いがなく、分かりやすい」と説明。スーパー「ヤマナカ」(本部・名古屋市)でも「2千円札を見慣れないお客様が戸惑うこともあるので使っていない」という。

2000円札

 「2千円札をよく見かける」と言われていたコンビニエンスストアの現金自動預け払い機(ATM)からも姿を消しつつある。ローソンでは約5年前まで、ATM内に用意する紙幣の枚数を抑えられるとして、1000円単位の出金の際は、2千円札が優先して出るように設定していた。

 現在、この設定にしているのは、那覇市の守礼門が描かれていることから2千円札の普及活動が積極的に行われている沖縄県内の店舗のみ。ローソン広報は「5年前に導入した新型のATMは、以前よりも機械内に紙幣が多く入る構造のため、2千円札を入れる必要はなくなった」という。(YOMIURI ONLINE)

そうそう、あれは確かにミレニアムの年2000年。当時の小渕総理が上機嫌で発表してましたね。デザインは首里城の守礼門。あの年は沖縄サミットがあったので沖縄のデザインになったんでしたっけ?

最初の頃は物珍しさもあって結構持ってましたが、いつの間にか使わなくなり、その存在すら忘れてました。なんか・・・今お店で使ったら・・・偽札と間違われるんじゃないかと・・・(^^;)。

こんな2千円は・・・仮面ライダー的に言うとライダーマンにあたりますでしょうか(^^;)。(わかる人には納得してもらえるかと・・m(_ _)m)

20904036.jpg

そんな2千円札に次に会える日は・・・いつだろうか???

それと、どうせ作るなら・・・そろそろ千円玉が欲しいかな。




雑感 | 09:12:29 | トラックバック(0) | コメント(0)
すき家問題・・・②
みなさんこんにちは。社会保険労務士の三家丸です。

前回の「すき家問題」の続きになります。

東京に「首都圏青年ユニオン」という組織があります。ユニオンとは会社の枠を超えて労働者の権利を主張しようという、労働組合の一種です。その首都圏青年ユニオンのサイトに、すき家を運営する株式会社ゼンショーが東京都労働委員会に宛てた文書が公開されてます。それが以下の内容です。

牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない

このような見解を、株式会社ゼンショーは、代理人弁護士である河本 毅氏ら(番町総合法律事務所)を通じ東京都労働委員会宛の書面で主張してきました。
以下、ゼンショーの主張を抜粋します。

① アルバイトは勤務シフト表を自分たちで作成し、会社の業務指示で業務をしていない。だからこれは請負契約に類似する業務委託契約であって、雇用契約ではない。
② アルバイトの勤務日や時間帯は、アルバイトの自由裁量で会社の指示がない。すべてアルバイトの裁量である。
③ 請負契約に類似する業務委託契約であり、残業代が発生するという前提を欠いている。

また、仮にアルバイトと雇用契約を結んでいるとしても、スイングマネージャーと呼ばれる上級アルバイトは管理監督者であるため、残業代の請求はおかしいという主張をしています。
しかしながら、すき家ではホームページ上でアルバイト・パート募集情報(http://j-sen.jp/t/sukiya/)を掲載しており、このページのどこにも「業務委託」などという言葉は出ておりません。


簡単にまとめますと・・・「アルバイトは来たい時に勝手に来て、誰からも指示を与えられず好き勝手に仕事して、帰りたい時に帰れる立場だからいわゆる「労働者」ではない。だから会社もアルバイトを「雇用」はしていない。」という事ですか。

未だにこんな考えが通じると思ってる会社があるなんて・・・。それも全国規模の大企業なのに・・。開いた口が塞がらないとはまさしくこのことでしょうか?

これは、数年前に大きく報道された「偽装請負」そのものではないのでしょうか???

仮に雇用してないというのなら、業務中に事故が起きたり、行き帰りの事故が起きた場合(現に居眠り運転の事故が起きてる)に、「この人たちは労働者ではないので労災保険は適用しない」と主張するつもりなのでしょうか?

また雇用してなければ当然「雇用保険」の適用もしてないのでしょうから、長年勤めても失業保険すらもらえないのでしょうか?

そもそもこんな文章を堂々と出せるこの弁護士・・・法律のプロが考えたとはとても思えません。それと、労働基準監督署は今まで何をしてたんでしょうか?小さい会社に調査に入って重箱の隅をつつくような指導をするより先に、こんな会社に徹底的に入って是正させる方がよっぽど大事なんじゃないでしょうか???

とにもかくにも・・・こんな感覚でしか「労働者」をみてない会社に未来はないですよ。




時事・情報 | 07:41:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
すき家問題・・・①
みなさんこんにちは。社会保険労務士の三家丸です。

いや~世の中「すき家」の問題で揺れてますねぇ。よくもまぁこれだけひどい労働状態を今までキープできてたなぁってのが本当のところです。

ニュース等でも色々言われておりますが、第三者委員会のまとめでは以下のような感じらしいですね。

・残業平均109時間/月
・ほとんどの社員が24時間勤務を経験、2週間家に帰らず労働し続ける社員も
・新入社員の6割は3年以内に退職
・「一人勤務(ワンオペ)」中は6時間無休憩トイレ無しも日常茶飯事
・1人1人に「1時間あたりの利益指標」が課せられており、それに達さないと不足分の給料が支払われない
 (休憩時間を取っていたので能率が落ちた、ということにされる)
・高校生アルバイトを法で禁止されている22:00以降まで働かせた上で、そのぶんの給料を支払わない
・すき家社員による居眠り運転交通事故が年7件


ここ数年来、サービス残業とか過労死とかコンプライアンス関連の遵守が大きく取り上げられる機会がこれだけ増えているのに、未だにこんなひどい企業があったんですね・・・。

もうブラック企業なんか通り越してスーパーブラック企業の範疇に入りますね。でもね・・・この会社の記者会見で「ブラック企業じゃないんですか?」と聞かれて社長はこんな返答なんですよ。

『ブラックかホワイトか・・・みなさんそれぞれ中身が違うわけですから・・・そういうレッテルを貼られるというのは非常に不本意です』と。

文面と実際のやりとりとでは若干ニュアンスが違ってきますけど、「そりゃ確かにたくさん働かしてるのは事実だけど・・・そこまで大げさにマスコミで取り上げるほどでもないだろ!」みたいな印象を持ちました。もちろん私の私見ですけど。

なるほど・・・トップがこれでは当然のようにブラック企業になるよな・・・ってところでしょうか。少し前に「ブラック企業」というブログを書かせて頂きましたが、まさにこれを地でいってるって感じですね。

まだまだ実態の全部が解明できたわけではないと思われますので、しばらくはこの話題が続くでしょうね。

②につづく・・。・





時事・情報 | 09:50:09 | トラックバック(0) | コメント(0)